「道は開ける」に書いてあるのですが、
学びを『最大の成果として得るための九ヶ条』があります。

本の内容をそのまま載せることは出来ないので私の言葉に変換し、私の意見も少し入れています。
一、変わる決心をすること
真剣に学ぼうとする向上心、悩みと無縁になるために、新しい門出をするという決意!
ダメな自分ではなくよい状態の自分を作りあげるには、この【後付けの基本的な才能】を身に付けてもっと豊かな人生を送れるとしたら、どれだけ大きな力になるか、想像し、何度も何度も幸福を想像してみること。またそうなりたいと思うこと。
二、次の章に移る前に各章を2回ずつ読むこと
まず各章を速読してから、同じ章を熟読する。
自分の悩みから離れ、生活の建て直しをするためにしっかりと読み込むこと。
三、ときには読むのを中断して、それぞれの提言を自分で応用するにはどうすればよいかを自問すること。
四、重要なアイディアには線を引くこと。
余白に印をつけたり、線を引いたりすると、読む楽しさが増し、読み返しをしたときにも思い出しやすい。
五、毎月本書を読み返すこと。
人が忘れていくのは驚くほど早い。
毎月本の内容を思い出すために読み返して、まだまだ改善の余地はないか常に向上するために読み返すこと。
復習と応用を繰り返すことで、習慣として無意識に使えるようになる。
六、問題があれば本を実践をすること。日常的な難問を解決するために使う。
新しい習慣をつけるために努力を。
感情のままに行動すれば大抵は悪い結果になる。
知識は活用されて初めて心に残る。
七、楽しいゲームとして学ぶために、皆さんが本書の原則に違反した場合には、それを見つけた人に罰金を払うこと。
家族も巻き込み協力してもらおう。
八、毎週、経過を振り返ってみること。どんな失策を犯したか、どんな工夫をし、将来のためにどんな教訓を得たかを自問すること。
思い返す時間を取ることで、記憶に定着しやすくなる。
また気付きを得ることで次の行動ではどこを気を付ければ良いのかがわかる。
日々工夫し、失敗は教訓を得て成功するための布石にしていくこと。
九、本書の背表紙に、あなたがさまざまな原則をどのように、どんな時に実践したかを記録した日記をつけておくこと。
日記を付けること。成功事例を詳しく記録しておく。懐かしさやその時の記憶が蘇ってくるから。
幸福を感じる思い出こそ最高の宝物になる。
私も二十歳の頃にこれを読んで素直に速読後に熟読したのを思い出します。
向上心も忍耐力も無かった私が変われたのは、このカーネギーの言葉に背中を押されたから。
私もカーネギーのように人を動かすためには、まだまだ改善の余地があります。
私もカーネギーのように人の背中を押す役目であったり、フォローを全力でして、
気持ちのよいコミニュケーションでお互いを高めることの出来る社会が実現することを夢見ています。
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かれこれ16年、私も「人を動かす」をバイブルとして今も大切に読んでいます。
気付きをシェアすることで定着させたい方
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