仕事や行動の質を高める効果的な休息方法
仕事や家事で休憩はしっかりと取れていますか?
自分の体調管理も仕事のうちです。
休息も自分で管理して意識的に休むのが大人の責任でしょう。
かく言う私も、家事や仕事で「なんとなく休みづらい」と感じたことはたくさんあります。
それは、周りを良く見ているからでもあり、「私は仕事で貢献できていない」とういうネガティブな思いからでもありました。
職場の雰囲気のせいにして休みを怠った結果どうなったかというと…膀胱炎になりました。
結局、自分自身の健康を守れるのは自分自身です。
今は、一人で抱え込まず掃除などは家族の手を借りて2時間かかる掃除がみんなでやると10分で終わるなど、時間を創る工夫をしています。
休みの必要性を感じたり、休みの質を気にすることで
『休みを取って当たり前の自分』になることが必要です。
休むと言ってもダラダラ過ごすだけではなく、効率よく体を回復させることが必要です。
日頃の睡眠不足は休日に長く寝ても取れませんし、足のむくみや体の疲れもそのままにしておいていは、そのままになるだけです。
そこはリラクゼーションで40分でも60分でも、どんなコースが効率よく自分の疲れを回復させるのかを知っておくだけでも全然違うと思います。
知らないことは選択できない。
まずはリラクゼーションの効果を体感してみてください。
そこから休みを取って当たり前の自分に変わる方が増えることを期待しています。
子供やパートーナーに対して自分自身を労わる時間を持つことへの罪悪感
家族という時間を共に過ごしているのだから、完璧主義はやめにして、家族の時間を一緒に過ごし、楽しめれば十分家族に貢献していると思います。
仕事でも家事でも、「休みづらい」と感じるのは、自分の経験不足もあるかもしれません。
意識して休むことで
さっと行動が出来る自分
物覚え、引き出しの多い自分
いつでも明るく振舞える自分
相手を尊重できる自分
ちょっとした事の質が向上する経験を、家族思いの強い人にこそバランスを気にするきっかけにしていただけたらと思います。
ネガティブな思いは思慮深く、向上心があるからこそ生まれるのかもしれませんね。
ぜひ、お盆の間も「休む」を意識して自分のためだけでなく、家族のため、周りの人のためにも休んでくださいね。
NEW
-
query_builder 2022/03/10
-
姫路にある玩具博物館に行ってきました。
query_builder 2022/01/17 -
幼児期に必要な刺激
query_builder 2022/01/13 -
自分も子供も大切にしたい、0~3歳のママへ
query_builder 2021/10/12 -
子供とリラクゼーションに行くってどういうこと?
query_builder 2021/09/28