体を固くしない3つの工夫~前半~
体が硬くなるのは、
①砂糖、コーヒー、辛いもの、お酒などの刺激物による影響。
②体を一定時間動かさないでいることによる筋肉の硬直
③普段の疲労の蓄積
などがあります。
では、【①砂糖、コーヒー、辛いもの、お酒などの刺激物による影響】からご説明していきます。
刺激物を取ることで消化器官への負担が増え、体の修復機能が減退してしまうことが原因ではないかと思われます。
これは経験的に鍼灸院の先生に言われたことと、私の体験もあって
刺激物の取り過ぎは筋肉が電気コードのように固くなり電気信号の流れが悪くなり、痛みやだるさがマヒしてしまうことがありました。
今は砂糖の制限をしてダイエットに取り組み、一年前よりも8kgほど軽くなったのですが砂糖をやめることで白いぷつぷつしたニキビもなくなり、血糖値の乱高下によるイライラや頭痛がなくなりました。
(今ははんたふのLINEとは別で、LINEでダイエット用のオープンチャットを作って仲間とダイエット中です。月曜断食の本を読んで実践する仲間を随時募集してますので気になるママさんお声がけください~。)
高校生の頃にキムチにはまってキムチばかり食べていたこともありますし、成人したころはお酒もまあまあ飲む方でした。
お酒も砂糖も辛いものも大量に摂取していた時には
結果=とても体が硬くなり蓄積した疲れを取り去るのが大変になりました。
取り去るのも大変+蓄積するのも早い=いつもスッキリしないという状態でいました。
今は適量の食事、軽くなった体で腰痛や生理の悩みもなくなりつつあります。
食事の量がついつい増えてしまうとそれだけ消化にエネルギーを取られてしまうので、体の修復が遅れてしまい余ったエネルギーは脂肪になるし、体が重たいと動くのが億劫で余計に動かなくなるし。
悪循環にはまりやすくなります。
刺激物、嗜好品は特に量に注意が必要です。
食事はストレスの発散でなく、
食事は、
誰かと一緒に楽しむもの、自分の身体を喜ばせるもの、自分の身体を美しくするもの
そういった選択が出来ることが健康的で美しい体作りに繋がるのではないかと思います。
長くなってきたので後半に続きます。
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