コミニュケーションを勉強しています。
たなべです。
私には両親の育児の失敗、私の育児の失敗を通して自立に必要なことは
【自分で考え自分で行動し、誠実な大人になるよう育つ。】
ことかと感じています。
困難に負けず、いつでも人生を楽しめる人間であって欲しいと願います。
人生は選択の連続。
選択に必要な価値観を伝えつつ、自分自身で行動を選べるようになることが大切かと思います。
他人を支配することなく、依存することなく、問題解決能力をしっかり持ってくれると私は嬉しいです。
私自身が早くに夢を持てず、
自信がなくキレやすく暗くて自分が嫌いで、頑張り続けることが出来ず、保身のために嘘をつくことが習慣になっていたことで、
『人生を味わい尽くす』とは無縁の生活をしていたことが一番大きなきっかけです。
そのために私があったらよかったと思った能力は
どんな能力が必要かというと
・自己肯定感(自分は何があっても大丈夫という心)
・自尊心(自分を大切に慈しむ心)
・相手を思いやる想像力
・自制心(自分の行動を抑制する力)
・勇気をもって誰かのために動ける心
・誠実さ
・丁寧さ
・前向きな心
そのためには普段の『親子のコミニュケーション』や『親の考え方』、『信頼関係での安心感』は土台として大きいと思います。
※個人の主観です。
仕事でも、怒鳴られたり怒られたりする上司ではやる気を失ってしまうこともあるけれど、
好きな上司、優しい上司のほうが心も安定しますし、新しいことにも挑戦してみようという勇気も沸いてきます。
育ちのよい家庭というのは
普段の親の態度が温和でゆったりしていて余裕があり、子どもが伸び伸びとしています。
私にも短所や長所は多くありますが、注意力散漫で何冊か本は併読してしまいます。
もしこれを『集中できない子』と見るのか『色んなものに興味関心がある』と親が見るのかでその子の人生は全く違ったものになってしまいます。
短所は必ず長所に繋がっていることを知っていて、それを長所として伸ばすことが出来るのも親の出来ることだと思います。
色々な事を子どもに伝えていっても選ぶのは子ども。
親がコントロール出来ません。
それなら、見ているものの影響を受ける性質を利用して親自身が『子どもにあって欲しい姿』になることが一番の近道だと考えます。
子どもも夫も他人なので、コントロール出来ません。
そこは、唯一コントロール出来る『自分』を変えるためにも、デールカーネギーの実践で出来るところなのです。
怒ることで人を自分の思うようにさせようとしたり、悲しむことで誰かを自分の元にいさせたり、他者を非難して
他人を支配するという間違った方向でのコミニュケーションを改める機会として
なれる姿をイメージして、実践を重ねる。
他人は自分の写し鏡
子どももまた自分の写し鏡
私は、もっともっと子どもと夫に「大好き!」と言えて、毎日に感謝できる自分でありたいです。
『自分』に集中してコントロール出来れば
どんな人もかならず未来は変えられると信じています。
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