老廃物を効果的に体の外に出す方法5選
こんにちは、加東市のリラクゼーションサロンはんたふの田部です(*^-^*)
体の疲れは代謝の副産物として老廃物が出てくるので、【老廃物がどれだけ溜まっているか=疲れ】なので、疲れは生きている限りなくなることはありません。
その老廃物ですが、足の裏や手のひら、体の凝りとしてたくさん溜まると痛みを引き起こしてしまうこともあります。
では、どうやって老廃物を減らせばよいのでしょう?
- 施術によって直接解す
- 水分で体の外に排出する
- 内臓の働きを高めて排出機能を高める
- 栄養にならないエネルギーを減らす
- 間をあけず再度施術を行う
①施術によって直接解す
体の施術(ボディケア)では指を使ったり手の付け根【手根】を使って施術を行い、直接押したり揉んだりしながら解していきます。
手足の施術では親指の第一関節を主に使って刺激していきます。
その日の体調によって強さによってい痛みがあったり無かったりするものなので、痛いときには無理に行わず優しい力加減で筋肉を緩め、流れを良くするところから行います。
②水分で体の外に排出する
ゴリゴリとした老廃物をほぐすと血液の流れに乗って老廃物は腎臓でこしとられ、尿として排出されていきます。
ただ、このタイミングでお手洗いを我慢してしまうと再び体の中に老廃物は戻ってしまいます。
腎臓の働きが弱い方はあまり多くの水分を取ると、かえってむくみを引き起こす原因になってしまうので注意が必要です。
そうでない方は施術後は血液の循環が良くなり排出されやすくなるため施術後は水分をコップ2杯を目安に少しずつとっていただくと排出がスムーズに行われます。
③内臓の働きを高めて排出機能を高める
尿以外の排出方法としては汗でもでるのですが、便と一緒にも体に不要なものはたくさん排出されます。
特に腸と脳はつながりが深くストレスからおなかが痛くなったりすることもあります。結構ストレスを受けやすい場所でもあります。
腸の働きが鈍ることで老廃物の排出が悪くなり体を錆びつかせてしまうので、特に腸の働きを良くすることは体の老廃物をうまく排出する上でとても大切なことです。
腸の反射区の刺激や腰の揉み解しなどでしっかりとケアすることで働きが良くなっていきます。
④栄養にならないエネルギーを減らす
栄養にならない過剰なエネルギーとは『お菓子』のことを言っています。
お菓子は脂質と砂糖が多く、中毒になるように設計されていると思います。
なので、やめようと思っても中々やめられない。
医食同源の観点から食べ物を見ると
①旬のもの
②甘い、辛い、しょっぱい、酸っぱい、苦いの
五味
をバランスよくおいしく食べることで健康でいることに繋がります。
お菓子には人工的なものも多いので代謝にエネルギーを取られ、治癒にエネルギーを使いにくくなります。
出来るだけ避けることで体の疲れを減らすことが出来ます。
⑤間をあけず再度施術を行う
これは疲労度マックスのお客様にのみご案内することがあります。
一回目の施術から2~3日以内に老廃物が減った状態から施術を行うので
疲労がたまるタンクを空の状態に近づけることが出来ます。
半分まで減ったタンクならすぐに疲労度がマックスまで溜まってしまいますが、空なら倍の時間は疲労がマックスにならないし
早めの施術を行うことでいつも余裕が生まれます。
辛いときだけ施術を行うのではなく、予防のために施術を行っていると自然治癒力にも余裕が出来て回復がはやくなります。
老廃物が溜まりにくい生活や定期的なケアをしていれば、疲れも少なく、老廃物が溜まるまでの時間はゆっくりになります。
小さなお子様とご一緒でも、大人一人でも
リラクゼーションメニューを受けることで自分の体を労わることができます。
是非、ご自身の身体に向き合って現在の健康レベルを体感してみてください。
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